ジュニア・プログラミング検定
昨日は、東京へ出張に行ってきました。
目的のまず一つ、「ジュニア・プログラミング検定」のセミナーに参加しました。
検定の内容や趣旨を再確認するとともに、他教室様での検定活用を含めたプログラミング教育実例
をお聞かせいただき、とても有意義な時間となりました♪
ジュニア・プログラミング検定では、指示通りにプログラムを組むことに加え、
アレンジでの作成に挑戦します。時間内にミッションをクリアすること結構大変そうですね。
それが採点されるのですから、子ども達ドキドキですよね。
“子ども達の学習意欲の向上につながる” “現在の理解度を確認できる”
検定後に、学びの姿勢に変化があったという生徒さんも多くみられるそうです。
プログラミングに正解は一つではありません。その曖昧ともいえるスキルの証明として
検定を取り入れることは、子ども達にとってもプラスになっていくと改めて感じました。
そして検定での「相手の意図を汲み取る」ことの重要性も。
相手の意図が汲み取れない、問題を理解できないことで
プログラミング能力が高いと思われるお子様でも、点数を取れない場合も多いそうです。
「相手の意図を汲み取る」こと、社会に出てからも重要なことですね。
可愛い生徒たち一人一人の顔を思い浮かべながら、どんな反応をしめすかな~と
早く会いたくなりました!
という事で、Tech for elementary加盟店の当教室は、「ジュニア・プログラミング検定」の
認定会場として、今後「ジュニア・プログラミング検定」を実施していきます。
子ども達がさらに意欲的に、その学びがさらに深いものになるよう一緒に挑戦していきま~す!
最後に、まさか日商さんがプログラミング検定を始めるとは思わなかった。
そんなお話もありました。それだけ、プログラミングの認知が広がり、
今後の社会に“プログラミング的思考”の必要性が問われている証拠だと。
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