新しい検定制度が始まります。
春を感じる今日この頃。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、母がふきのとうのてんぷらを作ってくれました。
「あぁもう春だなぁ」とほのぼのと大変おいしくいただきました。
また食べ過ぎてしまいました💦 感謝ですね。
さて、当教室では「学ぶ」だけではなく「使える」力に!をモットーとしており、
昨年よりは『ジュニア・プログラミング検定』を導入いたしました。
昨年度の合格率は100%&1級合格者もという素晴らしい結果でした。
何より日頃よりの学びから得たスキルを活用する力、
自分のスキルと時間を調整する力、
さらにはそれぞれの自分らしさを表現する力を
検定に向かう姿から感じ取ることができました。
プログラミング教育で育む資質・能力として
「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力、人間性等」
等があげられます。
我が生徒達、自身のスキルや想いを表現するのがとても上手です。
また仲間を認め、そこから学び、どんどん世界が広げています。
自分では気づいていなくとも研鑽を積んでいますよ。
作品にくじらを登場させよう!
あれ?くじらのひれってどんな感じだったかな?
よし調べてみよう🎵
そうそうこんな感じ。
自ら学び深める姿勢もよく見られます。素晴らしいです。
学びを継続し高めていくためには、仲間の存在や時には目標も必要です。
そこで今回、新たな検定制度「プログラミング能力検定」を導入することにしました。
2022年高校でプログラミング領域が含まれる「情報Ⅰ」が必須化となり、
2024年には大学入学共通テストにも「情報」が導入されます。
「プログラミング能力検定」は「情報」科目のプログラミング範囲への
対応を目指した資格試験です。
でも私がこの検定を導入するのは受験の為ではありません。
これからの時代を生き抜くために必要なスキルだからです。
この検定では今までと異なった視点から、自身のプログラミングスキルを図ることが出来ます。
試験結果は細かく分析され評価されますので、自分の得意そして苦手を知ることで
さらに自分を知り、高めて欲しいです。
「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力、人間性等」
どんな時代になろうとも自分らしく、社会的・経済的・精神的に自立した大人に。
これからも民間だからできるプログラミング教育に取り組んでいきます!!
今は窮屈で辛い思いをしている子ども達が早く大きく羽ばたけますように。
まだまだ落ち着かない日々が続きそうですが、皆さんが穏やかに過ごせますように。
詳しくは「プログラミング能力検定」ページをご参照ください。
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