幼児クラス体験
昨日は、幼児クラスの体験会を行いました。
年長の男の子二人です。何をやらされるのか…と不安と緊張の様子ですね。
それはそうですよね。特に幼児教育は、主導するのは親ですからね。この子にこうなってほしい、どうしたらもっと成長してくれるか等々一生懸命子どもの事を考えて、習い事も選んでいますよね。
『プログラミング教育』 と言っても、全然響いてくれません。
当教室では、体験会もその後のレッスンも少人数で行います。(最大4名)なぜなら、一人ひとりを大切にしたい!みんな違う!からです。
幼児クラスでは、iPadでスクラッチジュニアに取り組みます。今回もスクラッチジュニアの体験を用意していたのですが、二人の様子を見て、プログラム変更(笑)
まず一緒にプログラミングカーに取り組みました。子ども達には楽しみを、お母さんにはプログラミング教育について、少しずつお伝えしていきます。
車を自分たちが考えて決めた通りに動かすワークをしてみました。もちろん本人たちは、自分がプログラミングしているなんて思っていませんがしっかり「道順を決め、指示をし、動かす」という一連の動作を行っています。
(怖くないよ~、何も難しくないよ~ 安心してね~)※心の声
この段階では、まだまだ緊張感、そして何させられるの感があふれています。
さっ今日は色々楽しく体験して頂きましょう♪
ブロック遊びのように自然とプログラミングの基礎を学んで行く教材です。他にも形合わせやロボットを動かしたりしました。
当教室では、とにかく楽しくがモットーです。
プログラミングを学ぶことで『自由な表現力・創造力、論理的思考、ことば化する力、そしてやり抜く力』を身につけていきます。これは、繰り返し学習しくことで身につくもの。楽しくなければ続きません。型にはめず、様々なプログラミング教材に触れていきます。
今日はここまで、一生懸命取り組んでくれたけど、どうだろう?
最後にしっかり今日の感想、感じた事を伝えてくれました。
そんな不安があったんだね。そんな気持ちだったんだね。
頑張って来てくれてありがとう!体験してくれてありがとう!!
自分の言葉で、自分の気持ちを伝えてくれたこと、嬉しかったです。
本当に素晴らしいよ!
これから一緒に楽しく学んでいこうね♪
君たちの未来を心から応援しています。
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