プログラミング教室に通うことで得られること
プログラミング教室に通って何になる? 何を学べる?
プログラミング教室に通うことで、子ども達が自分で考える力を養い、
将来の可能性を育むことができます。また、親としては子どもの適性を見る良い機会になります。
◇自分で考える力
筋道を立てて考える力(論理的思考力)・問題解決力・創造力など
自分で考える力を伸ばしていきます。
◇将来の可能性
数学的な知識の先取り、パソコンやITに対する抵抗感がなくなり
将来に役立つ知識を身につけます。
◇適性を見る機会
一度通学させることでプログラミングそのものへはもちろん、左脳寄りか右脳寄りかなど
適性を見るいい機会になります。
これからの時代「第四次産業革命」を支えるスキル
AI、IoT、データサイエンス、クラウド、高度なセキュリティやネットワーク、IT利活用・・・
私はプログラマーではありません。むしろ↑↑こちら方面の関心や能力は低いタイプでした。
しかし日々の生活から、その時代の変化を感じずにはいられませんよね。
私がキャリアコンサルタントの学びを通して、考え感じたこと。
自分の人生は自分のものです。
自ら考え、自らその道を切り開いていく力がとても重要であるということ。
その「生き抜く力」を身につけるため、この学びが役に立つと信じています。
「人生100年時代の社会人基礎力」(経済産業省)
☆前に踏み出す力 ・・・ 主体性、働きかけ力、実行力
☆考え抜く力 ・・・ 問題発見力、計画力、創造力
☆チームで働く力 ・・・ 発信力、傾聴力、柔軟性、情報把握力、規則性、
ストレスコントロール力
プログラミングを学ぶことで育む「考える力」は、この社会人基礎力に通ずると思っています。
技術は日々進歩していきます。その根本にある思考、考え方を子ども達には身につけて、
これからの時代をイキイキと強く生きていってほしいですね。
ホームページの写真を日立の海にしました♪ もっと早くにしたかったのですが…
やっといい写真が撮れました♪ 1月2月はとてもきれいに海が見えます。
元気のない日立市ですが…もの作りのパイオニアの町として、ここで育った子ども達を
微力ながら応援していきたいと思います。
0コメント