[巨大ジェンガ】あそびモニター

先週は、遊びを届けるプレイバス事業を手掛ける”まちのこ団”様より

あそびモニターとして【巨大ジェンガ】を体験させていただきました。

子ども達の様々な様子を見ることができ、

子ども達にとって”遊び”がどれだけ必要なものかを、そして

”遊び”から学ぶことが子ども達の成長に大切なものだということを

改めて感じることができました。


〇月曜チーム

小5、中1と上級生男子が多いチームです。

さっそく興味を示し、始めるとすぐにルール決め、

この位置をとると何点等ポイント制を導入しました。

倒れるスリルと倒す楽しさ感じていました。

さらにどうやったらゲームの難易度をあげられるか工夫をしていました。

〇水曜チーム

こちらは、いかに高く積み上げるか!にこだわりました。

しっかり状態を確認し、協力して取り組んでいました。

自分たちの伸長を超える高さまで積み上がり大喜び!!

低学年ですが、よく考えて、とても上手に積み上げていましたね。


〇金曜チーム

私が発した「水曜チームはこの高さまで積み上がったんだよ」との言葉に反応し、

「絶対超えてみせる」闘争心に火が付いた状態からスタート。

数回チャレンジ後、「新記録達成!金曜チームが優勝だ」っと大喜び。

そして倒した人に罰ゲーム「スクワット10回」というルールを作りました。

結局一番小さな子だったので、連帯責任だと全員でスクワットしていました笑

次に2つに分けどちらが高く積み上げるかチーム戦が始まりました。

とにかく「勝負」にこだわっていましたね。

最後には協力してドミノ倒しを楽しんでいました。



〇土曜チーム

ジェンガをするのがほぼ初めての子もいました。

ですので、そこいくー?っというところを抜いていきます。

でも意外にも倒れず、すごく面白い形に。

見ている大人たちはドッキドキでした。

いざ倒れると、そのまま何を作るかと思えばピラミッドが完成。

さらにお家を作り始めました。

ジェンガにこだわらず、この道具を使ってどう遊ぶか。

遊びを作ることを楽しんでいました。


想像以上にこの【巨大ジェンガ】で様々な取組み、表情を見せてくれた子ども達。

とっても素敵な時間をありがとうございました。

まちのこ団 増田様に心より感謝。

プレイバスが動き出したら、ぜひ遊びに行きまーす🎵


キッズプログラミング教室 OKATOMO

プログラミングで伸ばそう! 子どもの創造力と可能性! 色々なことに興味・関心を持ち、 可能性にあふれる子ども達。 プログラミングを通して”もの作り”の 楽しさを感じてほしい、 『自分で考える力』 を養い、 将来の可能性を広げてほしい、 という思いでスタートした プログラミング教室です。

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